市内の小中学校は3月上旬から休校でしたが、
今週は久しぶりに登校日がありました。
宿題を提出して、新しいのをもらってくるだけの短時間でしたが、楽しかったみたいです。
そして、歩いたので、
「筋肉痛になった。」
そうです。
まだまだStay Homeがんばりましょう。
暇すぎる子どもが久ぶりに見つけたのは、
子ども部屋のベッドの下に隠れていた、カラカラに乾いたアロマ芳香剤。
「新しくしてー」と言われたので、
中身を新しくしました!

ジェル状の保冷剤に精油をまぜるだけで完成です。
ケーキを買った時などにもらえる保冷剤の中身を出して、精油を何滴か混ぜて完成です。
ようじや竹串で簡単に混ぜてOK。
精油の滴数は、香りの強さなどで調整してください。
とりあえず製菓用の食用色素も入れてみました。
香りは、わが家ではヒバ精油を入れています。
昨年の夏に青森県に旅行に行った時に、サービスエリアで青森ヒバ精油を見つけてから使っています。
1本¥500くらいで、さすが産地で買うと、たっぷり入っていてびっくり。
ヒバ精油は虫よけや抗菌作用が有名なので、嬉しいお買い物でした。
旅行から帰ってしばらくした頃、ちょうど家に虫が入ってきて、
ギャーギャー騒ぎになり、怖くて眠れないーと言っていたので、
ヒバの香りを置けば虫よけになるから大丈夫。
と言ってはじまったのが、今年もまた復活です。
ヒバ精油の香りはかなり強くて、最初、原液で嗅いでしまった子どもは頭痛がするって言っていましたが、
今回のように、ジェル状保冷剤に混ぜて薄めることで、ちょうどよい強さになり、
気に入ってもらえて、
今や、リクエストもらうほどになりました。
家にあるものを使って手作りは、気軽にできるし楽しいです。
わいわい作って、仲良く過ごしています。
ご自宅で作る場合ですが、
プラスチック製の容器には精油で溶けやすいものもあるので、
ジャム瓶などガラス製のものを使うことをおすすめします。
精油は植物の芳香成分の原液です。刺激が強いので直接手で触れないようにしましょう。
また、ヒバ精油に虫よけ作用があっても、
私自身は、一般的に販売されている虫よけ(お部屋用、肌用)も状況に合わせて使用します。
適材適所だと考えています。
アロマは自然の成分を生活に役立てるという意味で、
上手に取り入れてみるとよいと思っています。
さて、オンライン講座継続中ですが、
徐々に、直接お会いしての講座も再開できるかと思います。
ぜひ生活に役立つアロマテラピーのレッスン。お待ちしています。
詳しくは、ホームページでご案内しています。
どうぞよろしくお願いいたします!!
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